2009-01-01から1年間の記事一覧
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/12/bp-d3a5.html#more
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=532
***>>引用開始>**ル−マンは「批判理論の批判」「フランクフルト学派の批判」から出発したということと、もうひとつ、ルーマンは行政学から出発したということです。この二つの出発点が、ルーマンの立ち位置を理解するのに、非常に重要なんです。しか…
Seien Sie heiter und ruhig.我がサークル室にあった年代ものの落書き。残念ながらサークル自治会内で内ゲバが起きた時、 ローザの写真のコピーを貼って、その下にクレヨンでドイツ語のローザの言葉を書いた画用紙が、文学部棟の廊下に貼ってあった(当時独…
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=479 >>>>> ■自己言及の思考は、潜在性を否定、互いに参照し前提し合う循環として社会を記述する。言語ゲーム論やシステム論だ。言語ゲーム理論への評価を尋ねたら、言語ゲーム論への批判も言語ゲームだといっ…
***>>引用開始>** 2008年11月26日11:10 パスカルの『パンセ』について書こうかと思って、予告までしたのに、 ちょっと読み返してみたら、細かいところは、もうどうでもよくなっていた。 『パンセ』を離れて、もっと本質的な(と思える)ことだけ、ち…
多くの人にとって「問題解決」された感じとは 「感情の浄化」である。 自分の感情が他者と違うということに気付いてない場合が多い。
死刑囚の一覧を見ていたら、武富士放火殺人の人がいて、SFCGの社長のことを考えた。「餓鬼」食欲は満ちることがあるが、金銭欲はそれがない。そして「高瀬舟」をまた読んだ。 >>>>>>>>>>> 庄兵衛はただ漠然(ばくぜん)と、人の一生というような…
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1174455230&owner_id=2841369***>>引用開始>** 純文学 純哲学 2009年05月22日11:05 福田和也の『作家の値打ち』の33頁にこう書かれている: エンターテイメントにおいて、作家は読者がすでに抱いている既存の観念…
http://wiredvision.jp/news/200905/2009052520.html「ギークに言葉の壁はない。」
心理的な動機からストーカーしている人にまともな議論は不可能。 議論自体が回復へのリハビリテーションになりうる可能性は認めるが。参加させといてスルー(シカト)はいけない?***>>引用開始>** 第二の焦点は、今の話と一見矛盾しますが、これこ…
http://blog.cybozu.co.jp/aono/2007/09/post_b54b.html ***>>引用開始>**苦しいときこそ 仕事をしていると、「苦しい」と感じることがあります。苦しいときに、やるべきことを粛々とやれる人になりたいと思います。苦しいものは苦しい。精神的プレ…
誠意確かな人間関係
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/05/post-68f4.html#more
***>>引用開始>** 失敗はやはり宝です。あなたは資格や特技があれば有利な転職ができると考えているようですが、転職そのものに価値があるんじゃないですよ。価値があるのは、転職したあとのあなたの活動なんです。その時に大きな力になるのが、「自…
映画「オーシャンズ」の解説の中で宮台が繰り返す「ダルさ」 この前読み直して、なんとなく意味がわかった。 好き好んで過酷な(社会)環境と闘う奴はいない。しかし状況が闘いを強いる。その「しかたなさ」がダルいのだ。***>>引用開始>** ■新人類…
昨夕の会話 「オレ平静を装ってるけど、今スゲー緊張してる」 「あいつホントッ頭おかしいんじゃねえのか、ってお父が言ってたよ。」 と言ったら、 「本当お父って頼もしいよぉ」と感激していた。
http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090420 ***>>引用開始>** 結局『ハーモニー』においても、自傷少女のイライラは突き詰めたところ「自分みたいな存在をこれ以上生まないような世界を作る」という公徳心あふれる行いに回収されてしまうとこ…
やらなければいけないと感じていることは、実は自分にとって億劫なことで、それをやらないことを(自分を棚に上げて)他者批判に使う⇒それが何故か倫理となる。
手の施しようがないことの喩え。晋公の病
金であれ、色であれ、正義であれ、総じて「幸せ感」「解放感」のようなものを「感じられる」「何か」をフック(釣り針・あるいは餌)にして釣ることだ。そしてカスケード現象が起こる。CMの効果は理性的・合理的なメッセージではない。 その商品・サービス…
「認知の歪み」について考えていると、 「普通」と思っているような共通認識・感覚がじつは危ういものだと思えてくる。永井の指摘。「インサイト」のなかに「ヤバイ状態」みたいに表現されていたこと。共通と思っていること、思わされていることを、注意深く…
「連赤」映画で感じたもの、「自分がすばらしい何者かに変われるに違いない」という錯覚。***>>引用開始>**春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだョネ地下のジャズ喫茶 変らないぼくたちがいた 悪い夢のように 時が…
卒業おめでとうございます。 小学校に入学した時から、私にはあっという間の6年間でした。Yちゃんにとってはどうでしたか? 毎日いろんなことを楽しみながら学校に通えたように見えます。すごくいいことだね。Yちゃんなりに大変なことや辛いこともあったか…
「忘れずに持って帰ってきたら、ほめて!」
政治的な意思に限らず、 感情のロジックに拘泥してしまえば、 そこから先には行けない。そこに分かれる契機がある。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kikucyt/e/sa_Data/sagk.html
自分の思惑とは全く違う捉え方、感じ方をしていることは、 自分が思惑から離れてみなければわからない。
我慢しない人が薬に走るのではないだろうか? 我慢の限界の先には何があるのだろう。
人並みでありたいという内発性をもてば、 「しなければならない」という「自発性」も理解可能か。