2009-03-10 メモ:「青春」 「連赤」映画で感じたもの、「自分がすばらしい何者かに変われるに違いない」という錯覚。***>>引用開始>**春のこもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだョネ地下のジャズ喫茶 変らないぼくたちがいた 悪い夢のように 時がなぜてゆく**<引用終り<<***「何者か」を曖昧にしたまま「骨折」する 推進力になるモノを突き止めない限り三島由紀夫「青春とはいつも実現化されない理想」 →永井「子どものための哲学」の「青年の哲学=文学」説