2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マル激

第359回マル激トーク・オン・ディマンド(2008年02月16日)(59分) 「官僚の思い通りにはさせない」ゲスト:渡辺喜美氏(金融担当大臣) 政治家の話は「調子がいい」―――――――― 第360回マル激トーク・オン・ディマンド(2008年02月24日) PART1(60分) PART2(40…

切り抜き:「生きるエネルギー」

***>>引用開始>** 他の人をうらやんだり妬んだりするのは、 自分という人間を創っていく上で、 避けて通れない道筋だと思います。 自分を他人と比べることで、 人は自分を発見し、成長してゆくのではないでしょうか。 羨望も嫉妬も生きるエネルギー…

メモ

怨憎会苦はっく 1 【八苦】 〔仏〕 生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじようく)を加えた八つの苦しみ。ごおん-じょうく ―じやう― 【五▽陰盛苦】 〔仏〕 八苦の一。五蘊(ごうん)に執着するこ…

「情が通れば道理が引っ込む」 「知に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角人の世は住みにくい。」 さらにそこに様々な「力」が加わる。 - マル激358(08.2.9)ゲスト(「最高学府はバカだらけ」)はネタフリだけ。宮台がしゃ…

「いい人生」

羨ましいことを素直にうらやましい、と言える人生。

メモ:オジ様たちの共同体・そしてお祭り3

「正しさは文脈に依存する」***>>引用開始>**歴史的闘争に参加する意識的な市民。そのさなかに家族連れで野球観戦する能天気な市民。松本はこの二元論を虚構だと断じた。闘争の重要さを意識しながら貴重な休日を家族との娯楽のために使うという選択…

メモ:オジ様たちの共同体・そしてお祭り2

***>>引用開始>** われわれは、この「にとっては」を理解することによって、反省的・再帰的性質を理解するのだが、それを理解した段階でもなお、現実の現実そのものの現実性を把握するに際しては、この反省的・再帰的性質を適用する必要がない。正確…

自己顕示欲

ネットで自己顕示欲を検索して笑った。 自戒も込めて。 というのも、 一昨日老人介護を調べていたら、 同じ昔話を何度も繰り返す老人の話は聞いてやらなきゃいけない と書いてあったからだ。 過去の栄光を思い出し自己確認する。 いや、自意識を垂れ流して自…

「空」「無我」

感情があるのは自分=我があるから。 私がなければ悪感情(或いはその逆)もない。 苦手な人=嫌いな人 それほど嫌いではないと思う時もある。 しかし、思い出すと殺したいほど嫌い。 はは、私のことをそう思っている人もいるのだろう。NHK特集柳澤桂子「般…