2011-01-01から1年間の記事一覧

 ベトナム旅行

旅行中特に変わりなく過ごせた。 一緒に行った皆さんに迷惑をかけることもなく。 ちょっと焦ったのは、夜ホーチミンのホテルに着いたら、 右手の人差し指がパンパンに浮腫んでいて、 第二関節付近で血管が青く浮き出てしまっていた。 心臓が追いつかないか……

 鳥アレルギーの検査とか

予約をした日に某医大付属病院に行き、採血だけして帰る。 大病院なので、採血ブースが20くらいあって、 自動受付から支払い完了まで40分かからなかった。2週間後くらいに、医師が直接自宅に電話をくれた。 予想通り陰性。つまり、治療法がないことが確定す…

 セカンドオピニオン

主治医の勧めに従い、鳥アレルギーの血液検査ができる某医大付属病院でセカンドオピニオンを受けることにした。 事前に、主治医に用意してもらった検査結果やレントゲン画像、CT画像に、質問事項を添えて送っておいた。結論は、主治医とほとんど変わらなかっ…

タンゴ

2011年7月2日放送ウィークエンドサンシャイン ピーター・バラカン アコーディオン特集(パート1)01. Queremos Paz / Gotan Project ALBUM: La Revancha del Tango 02. Milonga del Angel / Astor Piazzolla ALBUM: Tango: Zero Hour 03. Entresuenos / Qui…

 検査から診断、告知

血液検査とCT検査を受けて、その結果を聞く。 1.血液検査でわかる種類の間質性肺炎ではない。 2.泌尿器科で2000年に検査したレントゲン画像、CT画像と比べると、 浸潤影(*)が広がっている。特に上肺野。 * 浸潤影とは、肺胞内の含気腔の部分が浸出液…

川柳

「空見たく、洗濯物をすみに干す」 ガン末期主婦が帰宅したときに詠んだ川柳

 これまでの経緯〜間質性肺炎と診断されるまで

2006年に呼吸器内科を受診してから転職し、ストレスも減って仕事も楽になったので、症状は出なかった。 転職した会社で毎年秋に健康診断を受けた。 毎回決まって胸部X線「陳旧性陰影」で「要再検査」だったが、自覚症状もないし放っておいた。 2009年秋の健…

「ソフトボーダー」シロとクロではなくグレーに耐えること

>>引用開始>** たぶん、ドメスティックに国家のポジションが強すぎて「相対的な自治と、行政による補完」すなわち「自治と補完」という図式の中で国家を考えたことがないんです。つまり「心の習慣(ベラー)」ないし「エートス(ウェーバー)」の問題がある…

前世

http://www.miyadai.com/index.php?itemid=268 >>引用開始>** ■セミナーが人口に膾炙したのは80年代後半のこと。参加者が如実に変化した。エリート(の卵)から、ソーシャルワーカーや看護婦や教員たちへと、変わった。即ち、上昇欲求の非自明性(エリート)…

【今求められているのは「成長」ではない】

>>引用開始>** 構造改革と成長戦略は全然違うと私は思いますし、そもそも成長戦略という言葉が出過ぎだと思います。今、日本にとって必要なのは成長戦略ではなくて、あえて戦略という言葉を残すとすれば「成熟戦略」だと思います。成熟した経済社会を如何に…

【俗情としての占いと心理学の共通性】

http://www.miyadai.com/index.php?itemid=376***>>引用開始>** ■そうなると「不透明さに抗して選択肢を提示してほしい」との思いと「選択肢が多すぎるから選ぶ時に背中を押してほしい」との思いが高まる。かかる認知的な方向づけ機能と指令的な動機…

再定義

冒険はアッパー系のクスリ。 歌などの娯楽はダウナー系のクスリ。感謝とは、日頃自分のはいている下駄に気づくこと。 そして、共依存に陥らないように、その力量達成を誓うこと。

「問題」

・正当化問題 ・孤独問題 ・5年後問題

切り抜き

***>>引用開始>**私はふつうによく使われる意味での政治(つまり国家の)にはさほどの興味を持っていないが、ものごと(とくにふつうあまり政治的と見られていないような)を政治的に見る、ということについては昔からかなり関心を持っていた。私は…