「正しさの空転」

やはり、そうか
無意識に目指しているものは「少数派のアドボカシー」なのだ。
その「感情の論理」「ルサンチマン」をエネルギーとする啓蒙運動。

***>>引用開始>**
G・ベイトソンなら「スキゾジェネシス(分裂生成)」と呼ぶ相互昂揚の悪循環を、今日「嗜癖」と呼ぶ。複雑な社会で、寄る辺なき者が最後に縋り付く地面が「正義」となる場合、「正義の強迫的追求」と「生きにくさ」とが嗜癖的な悪循環を構成しがちなのだ。
・・・(中略)・・・
「終わりなき再帰性」を伴う複雑な社会での「正しさの空転(社会性から実存性への頽落)」という主題
**<引用終り<<***
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=268

全体性の思考からは程遠い。

政治家である必要があるのか?