マル激

第359回マル激トーク・オン・ディマンド(2008年02月16日)(59分)
「官僚の思い通りにはさせない」ゲスト:渡辺喜美氏(金融担当大臣)

政治家の話は「調子がいい」

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第360回マル激トーク・オン・ディマンド(2008年02月24日)
PART1(60分) PART2(40分)
「このままでは道路の暴走は止まらない」ゲスト:加藤秀樹氏(シンクタンク構想日本代表)
日本の行政予算は「一般財源」といいながら最後の一項目まで「特定財源化」している。 (既得権益化・硬直化)

宮台のコメント
劇団ザ・ニュースペーパー
「政治的な表現をするにはどれだけ効果的だったのかということに集中すると続かない。」
優秀な学生の発言。彼らはNPOや国連に就職希望。
「なぜこんなクサっている日本や日本国民のために貢献することが公共的なのか?」「深いニヒリズム(虚無感)があるのではないか?」

神保氏の最後のコメント
「手段が目的化する」=「犬が尻尾を振ってるのではなくて、尻尾が犬を振っている」
地雷除去の取材でアンゴラ(アフリカ)奥地の難民キャンプにて原住民の酋長にインタビュー。
「日本の国民に向けて何かメッセージは?」(日本が地雷除去条約に調印していないことを非難するかと思いきや)
「自国の政府に責任をもって欲しい」