瞑想を巡って 2
瞑想については、驚いたことに、私が大ファンの永井均が実践していた。
永井均は、さすがというか、スマナサーラや地橋秀雄のもとで実際に瞑想をやってみたらしい。去年mixiで書きはじめて、日経新聞に「瞑想の勧め」のような文章を書いていた。
今年に入ってからはツイッターでもつぶやいて、仏教の雑誌で香山リカとヴィパッサナー瞑想について対談している。
私がこの3年くらいで読んだ瞑想関係の本の中で、お気に入りはこれ
- 作者: 内山興正
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苦しくなったときに静かに瞑想ができたらいいな…
という煩悩が消えやしないw
受診
検査はレントゲンのみ。
右側の気胸が悪化していた。
肺尖部が、前回より5mmくらいさがる。
鎖骨くらいの位置か。
それでも、私の病気は、肺が固くなって膨らまないので、ドレナージとかの治療はできない。
気胸については↓を参照
http://www.jikei.ac.jp/hospital/kashiwa/sinryo/40w_case_03_3.html
主治医がなんとなく入院を勧める。
「自宅での生活が立ち行かなくなったら、入院を検討して…」
入院したら、もう退院はないのかな。
さて、どのタイミングで入院するべきか…
におい
体調が悪いと、10歳で抗がん剤治療を受けていた時とか、妊娠初期の頃と同じように、食べ物とかのにおいに敏感になる。気持ち悪くなるというか、鼻について不快になる。
今日は、朝、お弁当のおかずを作っていた夫が焦がした魚の臭いが不快で目が覚めた。夜、その残りが出てきて、再びくらくら…。食後もその臭いが鼻から?頭から?離れない。
健康な時は忘れているのだが、子供の頃、病院のアルコールの臭いや、食べてすぐに嘔吐した食べ物の臭いが、拷問のようで、それだけで不機嫌だった。説明しても、切実さはわかってもらえない。
今は申し訳なくて言えない。
病人だって孤独だw
メモ:夕食時から20分くらい排痰で咳。10日に1度くらいかな?