メモ:哲学に期待しているもの

育ちあがる過程で刷り込まれたいろいろな「価値観」(倫理観を含む)を
矛盾のないようにほぐしていく作業。
自分の好悪の源泉は、
矛盾なく先の先まで考えたい(語りたい)ということか?

今現にここで「できる」「できない」ということと
過去・未来における「できる」「できない」は実はべつなこと。
今現にここで解決されている(感情的に浄化されている、解放感を与えられている)という事実が、好感をもたらし、将来への「希望」をもたらすのか?